全身を澄ます。耳だけじゃなくて。

 

出典がハッキリ思い出せないのですが

解剖学者・養老孟司氏によれば

生物にとって情報とは
本来、環境の変化を指すのだそうです。

 

温度、風向き、光の強さ、等々…。

 

 

では、人間にとっての情報とは何でしょう?

 

いつかの
どこかの
だれかの
なにかの

 

つまり、私たち自身にとって

この瞬間は架空でしかない

文字や数字や画像や音声のことではないでしょうか?

 

 

 

10/7(土)の波動調整®講座2ndでは
全身の感覚を澄まして変化に気付くワークを行いました。

 

肉体を超えたところに在る本質と繋がって生きるには
肉体を通して意識を磨いていくしかありません。

 

現代人は
社会が仕掛けてくる情報で内側をパンパンに膨らませて
もはや人間としては、正常に機能できなくなっています。

 

そんな時代に強く警鐘を鳴らすような

でも、私たちが持つ可能性をちゃんと照らしてくれる
深〜い講座でした。

 

 

サポートフタッフ いいたけ ちづる