どうしたら『受け容れた』ことになる?
『受け容れましょう』
よく耳にする言葉ですが、
具体的に『受け容れる』とは、どういうことなのでしょうか?
ごきげんよう。
波動調整Ⓡサポーター石川佳奈です。
8月27日(日)に開催された
波動調整Ⓡ講座3rdのレポートをお届けします!
前回は7月31日の4thの開催でした。
3rdの開催は5月1日以来になります。
※それぞれの様子はコチラからご覧いただけます。
この日は、ひろ子さんのクリスタルボウル演奏を聴きながら、
心静かにただ“在る”からスタート。
3rdのテーマは『受容』です。
「受け容れる」とか「受け容れましょう」とか、
比較的耳にする言葉だと思いますが、
「受け容れる」とは具体的には、
どうしたら「受け容れた」ことになるのでしょうか?
なんとなーく「受け容れた」つもりになっていたけど、
「受け流し」てたり、
「受け止めて」たり。
3rdでは具体的に身体を使った様々なワークを通して
『受容』を深めていきます。
毎回行うワークが微妙に違うのですが、
今回は特にワーク盛り沢山の回になりました。
波動調整Ⓡ講座的「受容」とは
“していることをやめる”こと。
「受容」するのではなく、
拒否・抵抗している自分に気づいてやめることなのです。
それは例えるなら、
グーをパーにするのではなく、
グーをしていることをやめること。
(ジャンケン大会じゃないよw)
これは「手放す」の極意でもあります。
受容は、
受け止めることでもなく、
受け流すことでもなく、
好きになることでも、愛することでもないのです。
それを頭での理解だけでなく、
身体で体感していく。
それが本当に大切です。
身体を使っていくことで、
等身大の自分の気づきが起こります。
そしてなんの為に「受容」するのか?
それは自分の望みを生きるためです。
決して聖人君子になる為ではありません。
現状を観て、認めて、受け容れる。
そして自分の望みを生きる。
そんな在り方のお稽古の一日でした。
<次回の開催日程・詳細はコチラ>
次回の講座は9月10日土曜日に1stを開催予定です。
これから新たに波動調整®を学び始めたい人という人は
今開催の1st(ファースト)の受講をご検討ください。
それでは今回の3rd開催レポートは以上になります。
引き続き波動調整®の世界をお楽しみください。
ごきげんよう♡
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