「ただ観る」ことで、世界との関わり方が変わる|自分マスター®講座 The 2nd 開催レポート

 

2026年6月11日・12日の2日間、

自分マスター®講座 The 2nd が開催されました。

 

The 2nd のテーマは「観照」。

 

前編・後編の2日間を通して、“ただ観る”とはどういうことなのか、

講義だけではなく身体を使ったワークを通して深めていきました。

 

🪷開催レポート6/11前編(サポートスタッフ 石川佳奈より)

自分マスター®講座 The 2nd は、2日間を通して「観照」がテーマです。

前編では、The 1stで学んだ「敬意を払う意識」の続きとして、残りの3つの意識にも触れながら、触れ合いのワークを通して、その感覚をより繊細に深めていきました。

また、“ただ観る”になりやすい目の使い方も扱いました。

敬意を払う意識は、自己想起とともに、より繊細に、より広く、深め続けていくものなのだと、改めて感じました。

そしてそれは、ニュートラルに返る具体的な実践です。

“ただ観る”目の使い方に触れた時、自分が頑張って見るというより、全体の中の一部として在り、全体から眺めているような感覚がありました。

その時、目の前にあるものは、見慣れた過去の続きではなく、今この瞬間に新たに出会っているものとして感じられました。

また、過去の自分は「見落としがないように、詳細まで完璧に見なければいけない」と、無意識に頑張って見ようとしていたのだと気づきました。

それは、何もしていなくても疲れるはずだなと腑に落ちました。

目が楽で、とても心地よく、いつでもこの使い方で在れるように、何度でも思い出しながら、コツコツ実践していきたいと思います。

また、皆さんのシェアを聴く中で、

「〇〇しないようにする」という意識の奥には、
「自分は〇〇である」という前提を握っている

という視点が、とても分かりやすく印象に残りました。

たとえば「怒られないように」と思っている時、
そこには「自分は怒られる」という前提がある。

その前提を握ったままでいると、無意識のうちに、その役に沿った振る舞いをしてしまう。

そういう観点で自分を観ていくと、あまりにも当たり前になりすぎていて見えなかった前提にも気づきやすくなる。

自分も、いろいろな無自覚の役を握っているのだと感じました。
だからこそ、都度気づき、観ていくことを続けていきたいです。

講座は、ワークを通しての気づきが本当に多く、さらに皆さんのシェアを聴くことで、理解が何層にも深まっていきます。

今回も、本当に豊かな時間でした。

ひろ子さん、そして一緒に過ごした皆さま、ありがとうございました。

🌿受講生の声6/11前編

目の使い方で出会う世界・観える世界が変わることを実感しました。観照の目で居ると身体がふわっと緩んで頭の中も静かになることが、これまでに無いくらいの体感で軽い衝撃でした。
目の前の物事や人(「今ここ」の自分の世界)に敬意を払うことで自分自身にも敬意を払うことになる、というひろ子さんの話しに、あぁ私は自分を蔑ろにしている自覚があって まずは自分を大切にしようと心がけていたけれど、大切にする対象を自分自身にしていたなぁとズレていたことに気付きました。
予定が合わずに半年近く講座に出られなかったのですが「講座に出てないなぁ」という気持ちが、講座の会場に向かう足を少し重くしたり、何より「やっているつもり」がいつの間にか「自分なり」にズレていくことがよく分かりました。
改めて自分マスター®︎に出会えて良かったとしみじみ感じました。ズレながらも戻る、を繰り返して一生ものの自分マスター®︎にコツコツ取り組んでいきます。

多くの学びを得ることができました。意識や観る(見る)ことを通して、自分や自分が創り出している世界観のことへの理解が深まりました。

2nd前編だけ再受講しました。
「ただ在る・ただ観る」でいると、なんともとらえどころなく頼りないなーとはっきり感じました。
これが自由でニュートラルな状態なのか。生まれたばかりのときはこんな感じだったのだろうけれど(持って生まれてきたものもあるかも、だけど)、成長する過程でこの感じを「不安定→不安→怖れ」と変換するようになったのかな…と思いました。
不安な状態をなくそうとして、安心を求めて生きてきた数十年、それこそがのびやかでやすらかであることを遠ざけていたのか…と、体感から気づく経験でした。
自由ってよりどころのない感覚だったんですね。

今度の夏至で母の二十七回忌を迎えますが、母のいた時間を忘れるのが怖くてずっと握りしめていました。「ただ観る」でいるのが落ち着かない感覚は、母が消える不安に似ていると思いました。
もう手を放してもいいかな、という気分にようやくなってきました。
母親は当たり前ですが生まれる前からずっといたので、母のいない状態というのは人生でまったく新しいもので、それを受け入れまいとしてきたみたいです。
もういいかげん自分の肚で生きたいと思いました。蓋してきたものがまだ出てくるでしょうし、これからも揺れるでしょうが。

不安定でこころもとないけれど思考先行でしがみつくのでなく、あしもとから感じて肚に聞いて選んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

 

🪷開催レポート6/12後編(サポートスタッフ 望月恵美子より)

6月12日は2nd後編でした。

前編で学んだ「ただ観る」の目の使い方をしながら、さらに相手を積極的にうつして観る方法などを学びました。

ワークを通じて、

私たちは、確固たる自分というキャラクターや体験があって、1人で生きていると思いがちだけど、実はそうではなく、

宇宙全体の一部として存在し、つねに周りとの調和をはかるため、その都度必要な変化をしたり、その時に応じた役割を生きているのだと。

決して自分ひとりだけの独立した世界では生きられないということ、

この世の出来事は、私たちという場の、瞬間瞬間のクリエイションで出来ているのだと実感しました。

自分だけが良ければいい、相手が悪いから関係がない、という相手と自分は別モノという感覚のままでは、いつまで経っても調和がはかれない。というのを、今回ワークで体感出来たのも面白かったです。

ひろ子さんの自立が大事というお話や、依存と助け合いは違うというお話を聴いて、

相手の為にと無理に我慢してやることや、逆に相手に任せきりになって自分の役割を放棄することは、

本来の自然な調和を乱しての苦しい調和になってしまうし、

そういう不自然さに気がつくため、

「ただ観る」ということを通して、必要のない思いこみやフィルターに気づいたり、本来の望みを思い出したりすることが必要だし、

お互いが対等で、自然と補いあって出来ることをやって生きることが、とても大事なんだねと。

それはオーケストラで、様々な楽器(個性)があるけど、それぞれのパートが自分の役割の音をちゃんと出すことが、美しいハーモニーを生み素晴らしい曲になるように。

ひとりひとりが本来の自然な個性を発揮して、みんなで調和して平和で楽に生きられたらいいですよね。

私もこれからも実践を深め、自分らしく自然に生きることで、周りの人が本質を生きる助けになれたらいいなと、改めて感じた1日でした。

ひろ子さん、ご一緒した皆さま、ありがとうございました。

🌿受講生の声6/12後編

最初のワークで自分のクセが露わになりました。複雑ではないお題に対して、無自覚な恐れからくる色々な思いや緊張があったことに驚きました。
前日の前編を受講して、後編の会場に向かうまでの道すがら観照の目を心がけていましたが、「意識を拡げよう」「背後も観じよう」と「ただやる」ではない作為が入り、そうすると前日に感じたふわっとではなく身体が固くなることを感じていました。
歩くペアワーク・一人ワークで6つの敬意を払う意識で歩いた時、敢えて意識を拡げようとしなくても全体が感じられ、私を包んでいる世界はこんなに温かかったのか…と安堵感と感謝の想いが溢れてきました(多分、言語化するとこんな感じなのだと思います)。
自分を守るために自分を外界から切り離しているけれど、自分を外界(と思っているもの)に含めることで安心感を得るというのが何とも面白いなと(逆説的というのと、普段自分がやっていることが的外れだなということとが)思いました。
「私は今、何を、どこまで、自分の世界に含めているのか」ということに意識的に過ごすことを当面の目標にします。

身体を使ったワークによる深い気付きがあるリアルの講座はやっぱり良いなと思いました。久しぶりにあちこちに溜まった垢を洗い流したような爽快な気分です。ありがとうございました。

歩くワークの時に、相手と、全体と一体になるというひろ子さんの言葉で自分が常日頃、他人との分断を前提に行動していることにはたと気づきました。疎外感を感じることがあったのは、自分がその前提をつくっていたんだなと。

何も意識せず普段通りに歩くと、ラッシュ時の電車に乗る時さながらとても身体が消耗する感じがあってこうやって日頃から、知らず知らず自分の身を削っているのかなとも思いました。身をこわばらせ、周囲の人を蹴散らし、戦わかなくてはいけない世界に自分も加担していました。恐れを握りしめていたから。

6つの意識で、全部と一体となって出会えばいいんだと、思えてほっとしました。歩いた後に花咲かせます🌸🌸

コンテンツ万歳の濃厚な講座でした。ひろ子さん、みなさんありがとう!!

多くの学びを得ました。セカンドは前編と後編に分かれていて、段階的に学べるように構成されていました。後編では、前編で学んだことを使って、波動調整したり、ワークで全体調整を実践することができました。ニュートラルになっておけば、必要なことが起きたり、出会ったりすることが体感で理解できた境地です。

2nd後編ありがとうございました。
自分マスター講座は何度も出てるのに、毎回いい緊張感があって楽しくて緩んで、毎度参加してよかったなぁと思います。こういう場があって本当によかった。
自分の在る状態が全体に影響するのをワークで体感しました。周りにイラだったり変える必要はないんだった。私は全体の中の一部。
私が、になっていたと気付けました。
ありがとうございます。
また参加します。

今回3度目の受講でした。
同じ講座ではありますが、参加者の皆さんとのコラボで受け取るものが違ったり、違った角度から理解度が深まったりと今回も充実した時間になりました。
その中でも大きな気づきは、苦手意識を握っていることで、苦手な現実を創造していることが腑に落ちたことです。これからもそのようなことはあるでしょうが、気がついたら手放してまたコツコツと実践していきます。
ありがとうございました。

 

“ただ観る”というのは、講座の中だけで完結するものではありません。

日常の中で、いつもの見方や無意識の前提に気づき、何度でもニュートラルに返っていく実践です。

自分が変わるために頑張るのではなく、まずは今ここで起きていることを、フィルターをかけずにただ観る。

そこから、世界との関わり方も、相手との出会い方も、変わっていきます。

今回の講座で体験されたことが、それぞれの日常の中で何度も思い出され、実践として深まっていきますように。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。