なぜ私たちは「自分がなんとかしなければ」と思ってしまうのか?──宇宙への信頼とエゴの肥大

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なぜ私たちは「自分がなんとかしなければ」と思ってしまうのか?──宇宙への信頼とエゴの肥大
前回の記事で、信頼とは
「うまくいくことを信じることではなく、何が起きても大丈夫だと知ること」
だと書きました。
ではなぜ、私たちはそれが難しいのでしょうか。
■ 「自分がなんとかしないといけない」というシナリオ
私たちはどこかで、
「自分がなんとかしないといけない」
というシナリオを握りしめています。
世界は危うい。
放っておいたら崩れる。
だから自分が支えなければならない。
その前提が強ければ強いほど、
エゴは肥大していきます。
■ エゴの肥大は“悪”なのか?
エゴの肥大が悪の元か?
そう言いたくなる気持ちもありますが、
悪だから悪い、という話ではありません。
ただ一言で言えば、
不自然。
本来の流れに逆らって、
自分という小さな存在で
世界をコントロールしようとしている状態。
その不自然さが、
苦痛
苦悩
分離感
を育ててきた。
■ 「自分が成し遂げる」という物語
自分で何かを成し遂げる。
自分が何かを達成する。
自分が一廉の人物になる。
その物語を握っている限り、
私たちは常に足りない。
常にまだ途中。
常にどこかに到達しなければならない。
だから休まらない。
■ 起こることを許す
もし、
「自分がなんとかしなければ」
を手放して、
起こることを許せたらどうでしょう。
自分が主役で世界を動かすのではなく、
自分を通して何かが起きているとしたら。
そのとき、
苦痛も
苦悩も
分離感も
静かに薄れていきます。
■ 宇宙への信頼
宇宙への信頼とは、
「全部うまくいく」という楽観ではなく、
自分が握らなければすべては然るべき流れが起こっていると知ること。
私が頑張らなくても、
呼吸は続き、
地球は回り、
生命は流れている。
その大きな流れに対する信頼。
■ 自分マスターの道
自分マスターの道は、
エゴを敵にする道ではありません。
エゴが握っている
「自分がなんとかしなければ」という物語に気づき、
そっと手を緩める道。
そのとき初めて、
本来の軽やかさが戻ってきます。
何かになろうとしなくても、
すでにここに在る。
その感覚を取り戻すことが、
信頼の始まりなのだと思います。
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