愚痴や不満で強化していない?あなたの中の「被害者役」

「被害者」という役割を強めてない?──その自己主張、本当に望みですか?

外側で起きる出来事の中で、
「あの人が間違っている」「嫌な人がいる」「そのせいで自分が嫌な思いをした」
そんな話ばかりを繰り返していませんか?

もちろん、誰かに愚痴を言いたくなるときはあるでしょう。
けれど、それを続けていると何が起きるか──
周りが同調してくれたり、慰めてくれたりするほどに、「被害者としての役割」がどんどん強化されてしまうのです。

望みを生きるのか、役を生きるのか

「被害者」という役にハマり続けると、
望みとは関係のないエネルギー消費を延々と繰り返すことになります。
エゴは“自分は悪くない”と主張することで安心しようとしますが、
その代わりに本来のあなたから湧いてくる望みは置き去りにされてしまう。

ちょっと立ち止まって問いかけてみてください。
「この自己主張は、本当に私の望みを生きているのだろうか?」

気づくことから、自由が始まる

大切なのは、まず自分がそのループの中にいると気づくこと。
気づきさえすれば、そこから選択が生まれます。
「被害者の役を演じる」のではなく、
奥から自然に湧いてくる望みにエネルギーを注ぐ選択です。

自分マスターの実践は、まさにこの“気づき”を育むこと。
役割に囚われず、奥からの望みによって人生を歩む道です。

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