「デコボコな私」は、そのままで完璧!〜自分じゃない何かになろうとして、疲れていませんか?
Contents
「デコボコな私」は、そのままで完璧!
〜自分じゃない何かになろうとして、疲れていませんか?〜
あなたは、自分自身のことを
どんな形だと感じていますか?
得意なこと、好きなこと…
するするとできる「出っぱり」。
苦手なこと、嫌いなこと…
つまずいてしまう「凹み」。
私たちはみんな、
まるでパズルのピースのように、
様々なデコボコを持って生きています。
その中で多くの人がやりがちなことは、
自分の「凹んでいる部分」を許せずに、
その凹みを必死になって
埋めようとすること、
つまり、自分ではない
何かになろうと、もがくことです。
もし仮にそれで一時的に
凹みが埋まったように見えても、
その凹みのある「不完全な自分」を
心の底では許せていないままだから、
無意識のうちにイライラが募ったり、
ついつい他人を責めてしまったり…
そんな経験をしたことはありませんか?
「凹み」ばかりに目が行くのはなぜ?
不思議なことに、私たちは
出来ないこと、苦手なことのような
自分の「凹み」に関しては敏感なのに、
当たり前に出来てしまうような、
自分の「出っぱり」には
気づきにくかったりします。
なぜなら、自分にとって簡単なことは、
「誰にでもできること」なのだと
ついつい思い込んでしまうので、
実はそれが、あなた自身の
素晴らしい「宝物」だと、
気づけなかったりするのです。
本来なら、凹んだ部分は
そのままにしておいて、
あなたの「出っぱり」を
自然に活かして生きれば、
もっともっと楽に生きられるはず。
なのに、「凹みを埋めること」
そればかりに囚われてしまって、
本当にパワフルな部分である
自分の「出っぱり」には気づかず
それが活かされないままだとしたら、
それはあまりにも
もったいないことだと思いませんか?
あなたの「凹み」は、誰かの「出っぱり」の居場所
あなたの「凹み」は、
埋めるべき「欠点」ではない
これは自分マスターでお伝えしている
大切なポイントの1つです。
むしろ、その「凹み」こそが、
誰かの「出っぱり」を活かすための
何にも代え難い「スペース」だからです。
誰かが得意なこと(出っぱり)が、
あなたが苦手なこと(凹み)を
受け容れることができる。
そうやって、互いのデコボコが
絶妙にピッタリ重なり合うことで、
より大きな調和がとれた
素晴らしい全体が生まれます。
だから、「何かをできない自分」
「何かを嫌いな自分」がいたとしても
それはあなたの【才能】なのです。
不完全なままで「完全」なあなたへ
自分が完璧な形になろうとすると、
どんどんと苦しくなっていきます。
なぜなら、「デコボコがない状態」を
完璧だと信じ込んでしまうからです。
でも、考えてみてください。
ひとつのパズルのピースが
他のピースと繋がれるのは、
それぞれに異なった形の
デコとボコを持つからです。
それらすべてが重なり合うことで
一枚の絵として完成するに至ります。
つまり、あなたの「デコボコ」こそが、
あなたをあなたたらしめる個性であり、
他者との繋がりを生み出すための
外すことのできない要素なのです。
自分マスター講座では、
あなたの「存在そのもの」について
深く理解していくことで、
不完全な自分をまるごと受け容れる
そのための秘訣を学んでいきます。
「できない自分」も、
「嫌いな自分」も、
これでいいんだ!!!
それが心の底から腑に落ちたとき、
あなたは本当に楽に、パワフルに
あるがままで生きられるようになります。
もし、自分の得意なこと(出っぱり)が
なかなか見つけることができないなら、
「苦手なことを人に助けてもらう」
まずはそこから始めてみませんか?
それによって、
あなたの「凹み」を受け容れる、
最初の一歩になってくれるはずです。
「デコボコな私」を愛し、
そのままで完璧だと知ることが
あなたの人生を根本から変える、
とてもパワフルな変容の始まりです。
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