「確信を持ったお花畑モード」で生きていく──深刻じゃない方が、人生はうまくいく

「確信を持ったお花畑モード」で生きていく

過去の個人セッションで、
あるクライアントさんから
こんな感想をいただきました。

今回の個人セッションも、日程も時間も絶妙なタイミングで受けることが叶いました。
あの時、ひろ子さんが側に居てくださらなかったらショックのあまり心臓止まってたと思います(笑)

ドラマチックな出来事が起こり、「これは観ている状態なのか、現実逃避なのか?」と迷いが出て、
ひろ子さんのセッションで確認したくなってお願いしました。

結果的に、自分の状態に確信を持つことができ、
「助けなきゃいけない」と背負っていた役割にも気づき、
自分で握っていたパターンを手放す準備ができました。

今後は「確信を持ったお花畑モード」で、どうありたいかに注力していきたいです♪
本当にありがとうございました!

……なんて素敵な表現なんでしょう。

確信を持ったお花畑モード──

それってまさに、
わたしの生き方そのものでもあります。

「深刻じゃなきゃいけない」なんて、幻想です

「深刻に考えないと」
「頑張らないと」
「無理しないとダメになる」

ついつい、そんなふうに
思い込んでしまいがちですが、

どれだけ深刻になったところで、
望みが叶うわけじゃない。

むしろ、それによって
思いが重たくなりすぎて、

自分で宇宙の流れを
受け取れなくしている

だったら、いっそ
「まー、いっか」の精神でいい。

私は、困ったことが
何ひとつ起こらない

そんな人生を
目指しているわけではありません。

でも、何が起きても
「大丈夫で在れる」
自分の状態を育ててきました。

自分を整えること、
観照すること、そして
流れに任せること。

それこそが、冒頭であった
「確信を持ったお花畑モード」
というものの中身なんです。

セッション中に“事件”が起きても、スペースに在る

実は今回のセッション、
まさにその最中に
衝撃的な出来事が起きました。

でも、その瞬間こそ、
普段から“観照の実践”をしていた
クライアントさんの力が
発揮されたのです。

深刻にならず、でも逃げず、
ちゃんと現実を見ながら、
「いま私はどこにいるのか?」を
一緒に観ていく。

それができたのは、
その方が“本質への信頼”を
ベースに生きていたから。

セッションはただ話す場ではなく、
スペースを共有する場です。

そのスペースに立ち戻ると、
どんな状況でも「大丈夫」に
還ることができます。

カルマのドラマを終わらせる

クライアントさんは今回、
「助けなきゃ」と思って
背負ってきた役割に気づき、

その背後にある「無力さ」や
「無価値感」も見つめました。

観ることで、
それを終わらせる
準備が整っていく。

同じようなパターンで
繰り返される人間関係、
報われない努力、
重たくなる使命感……

そこから抜ける道は、
「本当の望みに立ち戻ること」です。

“花が咲くような歩き方”を体現したい

「私の歩いたあとに、
花が咲くような在り方でいたい」

これは、私が密かに
大切にしている感覚です。

深刻さや無理は、
もう人類のカルマが
たっぷり用意してくれてますから、

私がわざわざ
参加する必要はありません(笑)

それよりも、
ニュートラルに、軽やかに、
自分の望みとともに在る
こと。

そんな生き方を体現しながら、
誰かの深刻さに共振せず、
でも、それを否定もせず、
ただスペースで在る。

そんなセッションの時間を
ご一緒できて、本当にうれしかったです。

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