真ん中で出会う──“する・される”を超えた波動調整®︎と自分マスター®︎の本質

 

真ん中で出会う──“する・される”を超えた波動調整®︎と自分マスター®︎の本質

「ヒーリング」「セラピー」「施術」──そんな言葉が世の中に溢れているけれど、そこにはいつも“する人”と“される人”が存在しています。

でも、本当の癒しや変容は、どちらかが主導することからは生まれません。

真ん中で出会うこと。
そこに“在る”だけで生まれる第3の調和こそ、波動調整®︎、そして自分マスター®︎講座の本質です。

💫波動調整®︎とは「誰かが整えること」ではない

波動調整®︎というのは、調整という名前がついているけれども、誰かが誰かを整えるようなものじゃないんです。
ましてや、ヒーリングしたり、誰かを変えようとしたりしません。

むしろ、そういう余計なマインドを落とし、ただあるがままに出会っていく。
それが波動調整®︎です。

波動調整®︎は、技法でもなく、操作でもなく、在り方そのもの
「相手を変えよう」という想いを手放したとき、本来の自然な秩序=宇宙の整いが起こります。

🌗真ん中で出会う「3の法則」

両者が真ん中で出会うことによって第3のものがもたらされる。
ここで大事なのが真ん中で出会うこと。
どっちかがすごいとか、すごくないとかないんです。

どっちかが何かをするとか、されるでもないのです。
3の法則が発動されて、自然と必要なことが起こるだけ。

そういう意味で、私も何もしてないんです。
することが起きてくるだけ。

この「真ん中で出会う」関係性こそが、波動調整®︎と自分マスター®︎講座の根幹に流れる“対等”の在り方。

“する・される”の構造を超えて、Being同士が共振し、新たな調和=3を生む。
それが「3の法則」であり、自分マスター®︎講座全体を貫く原理でもあります。

🌸受講生の声:「本質からの私のオリジナルを生きる」

忘れもしない、昨年の11月に初めて自分マスター講座の1stを受講した翌日、いつも当たり前に目の前にいた息子と主人がほんとうに愛おしくて愛おしくて、なんとも言えない情動が沸き起こってきて、わんわん泣きながら二人を抱き締めたこと。

私はいままでいったい何を観てきたんだろう。
目の前に存在するものたちが、まるで新しい世界の輝きのように感じられました。

約一年かけて4thまで受け終わりましたが、受講期間中ももちろん現実にはいろんな出来事が起こってきて、都度そのときの自分にちょうどいい講座の実践ができたように思います。

ほんとうに、コツコツ、コツコツ、地味な作業でしたが、確実に自分がより自然体に、楽ちんになれてきている手応えがありました。

もう目の前の問題解決に躍起になるのではなく、ちゃんと自分の望みを汲み取って、行動にうつせるようにもなってきました。

いかにこれまでの自分が、目の前の出来事と感情に翻弄されて人間機械で生きていたかがよくわかりました。

まだまだ染み付いた自分の癖が出ることもあり、盲点もたくさんあるとは思いますが、4thまで受け終わって、やっと、本質からの私のオリジナルを生きる人生のスタートラインが見えてきたかな、という感じです。

🌞“する・される”を超えて「共に在る」へ

この受講生の言葉のように、波動調整®︎も自分マスター®︎講座も、「やってもらうもの」ではなく「共に在る場」。

その共振が、“する・される”という二元を超えて、人生そのものを“自然な循環”へと還していくのです。

真ん中で出会う。
それが本当の意味での“調整”であり、“目覚め”の始まり。