普通に生きると病気になる！？──「自然に生きる」ことを思い出すために

「普通に生きているだけなのに、なんだか苦しい。」
「頑張ってるのに、心も身体もついていかない。」

そんなふうに感じている人が、今の時代本当に多いと感じます。
でも実は──“普通に生きる”ことが、自然からズレてしまっているんです。

🌿 「普通」って、誰の基準？

“普通”とは、世の中の常識や社会の期待、「こうあるべき」という集団意識のこと。
それに合わせて生きようとすると、どうしても自分の内側の声を無視してしまいます。

本来の自分を抑圧してまで「普通」でいようとすると、
そこに無理が生じ、やがて心も身体も悲鳴を上げ始める。

精神的に病む人が増え、身体の不調が慢性化しているのは、
自然ではなく“常識”に従って生きていることの結果とも言えるでしょう。

💫 病気を治すことに限界を感じた日

私はもともと代替療法──ホメオパシーの治療家として、
多くの人の「治癒」をサポートしてきました。

でも、どれだけ症状を改善しても、
根本的に生き方が変わらなければ、同じような不調を繰り返す人が多かった。

そのうちに気づいたんです。
病気そのものと戦っても、埒があかないと。

なぜなら、病気は“敵”ではなく、“サイン”だから。
自然な自分からズレていることを、身体が教えてくれているだけなんです。

🌸 「戦い」ではなく「調和」へ──波動調整®︎の誕生

病気を排除しようとするほど、身体は反発し、
心は緊張し、エネルギーは滞っていく。

それならもう、戦うのをやめてみよう。
“起こることをゆるす”という在り方に切り替えたら、
不思議なことに、身体も心も自然と整いはじめたんです。

その気づきから生まれたのが、波動調整®︎。
そして、その実践を通して生き方そのものを探究する場として
自分マスター®︎講座が生まれました。

🌿 自然に生きるということ

自然に生きるとは、「好き勝手に生きる」ということではありません。
それは、宇宙のリズム＝生命の流れに沿って生きること。

思考や常識に支配されるのではなく、
身体の感覚や、内なる静けさに耳を澄ませる。
その中で行動していくと、心身が自然と調い始めます。

つまり、「健康」とは“正しく生きる”ことではなく、
“自然に還る”ことなんです。

「普通」に生きるのをやめて、「自然」に生きてみませんか？
あなた本来のリズムに戻ったとき、
病も苦しみも、ただの現象として風のように通り過ぎていきます。

──波動調整®︎で自分を超える、自分マスター®︎講座にて。