「言いたい」「話したい」の正体──人間関係を拗らせない聴き方

「言いたい」「話したい」の正体──人間関係を拗らせない聴き方

人って、とにかく
言いたい・話したいもの。

相手のことを
深く考えるわけでもなく、

自分の動機に気づくこともなく、

とにかく「言いたくて」
「話したくて」仕方がない。

奥から出る言葉と表面的な反応の違い

奥から出る言葉は、
相手と自然に通じ合います。

それはキャッチボールのように、
お互いの間でリズムや共振が生まれ、
セッションのように成り立つのです。

一方で、
表面的な反応から出る言葉は、

まるでドッヂボール。

相手に「当てる」ことばかりで、
そこに共振や響き合いはありません。

言葉がただ一方的に
ぶつけられるだけに
なってしまうのです。

だからこそ、
「言いたい・話したい」

そう感じたときに、

その出どころ=動機
気づいていることが
とても大切なのです。

聴くことの偉大さ

そして、本当に思うのです。

ドッヂボールのように
繰り出される言葉でも、
ただ聴ける人の偉大さを。

ここでいう「聴く」とは、
黙って相手の話を
聞き流すことではありません。

相手の奥まで
意識を澄ませて
ただ聴くことです。

それができるようになると、
人間関係は驚くほど
拗れなくなります。

テクニックではなく、在り方から

よく「傾聴スキル」などが
紹介されますが、

自分マスターで
大切にしているのは
テクニックではありません。

その人の在り方から
自然に生まれてくる
「聴く姿勢」なのです。

相手の話を奥から
受け容れて聴くとき、

言葉を超えた共振が生まれ、
人間関係はより豊かで
深いものになります。

その在り方を実践的に
探究していくのが、
自分マスター講座です。

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──波動調整®︎で自分を超える、自分マスター講座にて。


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