考えではなく、具体性を持って〇〇を変える。

ごきげんよう!

~在り方で世界が変わる~波動調整Ⓡサポーターの石川佳奈です。

 

この前開催された波動調整Ⓡ講座1stにサポーターとして参加しましたが、

やっぱりリアルの講座は面白いし、

情報だけだと分かった様な気になりやすいけど、

知る事と理解する事のギャップに気づけたりもするので、

リアルで体験する事の大事さを感じました。

 

 

今回サポートで参加して、改めて大切だなと思った事は、

考えではなく、具体性を持って振舞を変えるということ。

 

波動調整Ⓡを初めて学んで衝撃的だった事の1つは、

自分は当たり前の様に、この世界を体験して生きていると思っていたけど、

実はきちんと認識せずに頭の中で生きていたという事でした。

 

波動調整Ⓡを受講する前は、

心理学や自己啓発という所から入ってスピリチュアルというものがあると知った頃だったので、

考え方や行動パターンを変える事に必死だった訳ですが、

それは頭の中であって、目の前の今この瞬間の立居振舞が置き去りにされている、

つまり頭と現実が乖離状態にあるという衝撃。

 

それまで自分の具体的な立居振舞と意識との関連性なんて観点は全く無く、

立居振舞に意識を向けた事なんて殆どありませんでした。

 

でも、在り方は考えではなく、立居振舞に現われているのです。

それは日常の一挙手一投足全てにです。

 

頭で感じていると思っているのと、

身体で具体的に感じているというのは、

似ているようで天と地ほどの差がある全然違うものなんです。

 

ぜひ、自分が日常生活の中でどんな立居振舞をしているのか、

自分を観察してみてください。

 

立居振舞に対する意識が抜けている時は、

抜けている立居振舞になります。

無自覚とも言えますね。

 

機械人間からの脱却という意味でも大切です。

 

立居振舞に意識的になると今在る心地良さを感じる事もあると思います。

 

波動調整Ⓡの施術というのは、

無自覚な意識を意識的になる為のプラクティスとも言えると思うので、

頭で分かったつもりになってジャッジしたり、

無理に考えを変えようとしたりするものではなく、

波動調整Ⓡ的な在り方をベースに意識しながら日常を過ごす事が重要なのです。

 

日常の生活の中は様々なドラマが展開し、それに囚われ、

慣れ親しんだパターンの意識状態になりがちなので、

初めの段階としてはプラクティスも必要かもしれまんせが、

波動調整Ⓡをプラクティスとして扱うだけではなく、

そのプラクティスしたものを日常に持ち込む事こそがとても大切であり、

そこで初めて、波動調整Ⓡで学んだ事の真価が発揮されます。

 

でも、今まで意識を向けていなかった事って

身に付くまでは本当にすぐ意識が抜けちゃうんですよ!

 

私自身、日常の中であっという間に意識が抜けてしまいます、、、

 

なので、日々コツコツと自分の立居振舞に意識を払っていきましょう☆