絶望や虚無は順調のサイン──源直結へ向かう転換点
絶望や虚無は順調のサイン──源直結へ向かう転換点
絶望したり、
虚無になったりする──
一見すると
人生の行き止まりのように
感じられるかもしれません。
でも、私にとってそれは
順調のサインなんです。
逆行から順行へ転じるとき
これまで多くの人は、
人間機械のように
社会の仕組みに従って
生きてきました。
言い換えれば、
宇宙の流れに逆行し、
喧嘩を売るように生きてきたのです。
その逆行に疲れ果てたとき、
絶望や虚無がやってきます。
それは、まさに
逆行から順行へ転じる
ステーションの時期。
そこでジタバタと
あれこれ動くと
人生が拗れてしまいます。
けれど、ジタバタせずに
絶望や虚無を味わいきると、
これまでとは
まったく別の世界が見えてきます。
新しい世界は自然に訪れる
虚無を静かに味わっていると、
出会いが変わり、
自分で頑張って動かなくても、
いろんなものが自然に
齎されるようになっていきます。
とはいえ、
ジタバタせずに味わえる人は少なく、
多くの場合は
拗らせてしまうでしょう。
でも、それもまた
必要なプロセス。
拗れたら拗れたで、
ドツボにハマりながら
気づきを得ていけばいいのです。
気づきが主を入れ替える
大方の人はカルマや
エゴに乗っ取られ、
人間機械のように生きています。
けれど、気づき
（自己想起）が深まるごとに、
一時的な人格を乗っ取っている
主が入れ替わり、
源（霊─魂─永遠の人格）から
直結の「本来の私」が
沁み込んでくるのです。
源直結で生きるために
源直結で生きること。
そのための気づきを深める稽古が、
自分マスター講座であり、波動調整®︎です。
日常での実践を通して、虚無や
絶望をも「順調のサイン」として
受け容れられるようになります。
──波動調整®︎で自分を超える、自分マスター講座にて。
