自他問わず「傾聴」するということ──本当の声は、いちばん最初に聞こえた声とは限らない

自他問わず「傾聴」するということ──本当の声は、いちばん最初に聞こえた声とは限らない

「傾聴」って、コミュニケーションにおいてとても大事なことですよね。

相手の話をよく聴く。
評価せず、遮らず、決めつけずに聴く。

これはよく言われることだけれど、
実はもうひとつ、とても大切な“傾聴”があります。

それは、自分自身の声をよく聴くこと。

■ 自分の心の声=本当の声、とは限らない

自分の内側から聞こえてくる声を、
私たちはつい「これが本当の自分の声だ」と思いがちです。

でも、よーーーく聴いてみると、
それが本当の声ではないことも、実はよくあります。

極端な話ですが、

「あいつムカつく!」
という声がはっきり聞こえていたとしても、

その奥をさらに聴いていくと、

「仲良くしたい」
「わかってほしい」
「本当は近づきたい」

そんな声が隠れていることもあるんですよね。

最初に聞こえた声は、
反応の声。エゴの声。
本音を隠すために、先に出てきただけの声。

■ 反応をそのまま外に出す前に

私たちは、内側で聞こえた声を、
そのまま外に出してしまいがちです。

でも、その前に、
よーーーく傾聴してみる。

「この声は、本当に本当?」
「この奥には、何がある?」

そうやって耳を澄ませていくと、
自分でも驚くような気づきが出てくることがあります。

■ 聴きたくない=コミュニケーションを取りたくない

本当にコミュニケーションを取りたいなら、
相手の話を「聴く」ことが大切です。

逆に言うと、

聴きたくない、という状態は、
コミュニケーションを取りたくない状態にとても近い。

これは相手に対してだけでなく、
自分自身に対しても同じです。

■ 自分の話を「話す前に、聴く」

私たちは、自分が話していることですら、
実のところ、よくわかっていません。

話しながら、考えながら、
自分でも整理できていないまま言葉にしていることがほとんど。

だからこそ、

自分が話したいことを、
ただ話すのではなく、
自分自身でよくよく聴いてみる。

「私は、いま何を伝えたいんだろう?」
「この言葉の奥にある本当の想いは?」

■ 相手とのコミュニケーションを深めたいなら

相手とのコミュニケーションを深めたいなら、
まずは相手を変えようとするよりも、

自分自身の声を、丁寧に聴くこと。

自分の内側と深くつながれていないままでは、
誰かと深くつながることはできません。

自他問わずに、傾聴。

その姿勢が、
本当の意味でのコミュニケーションをひらいていきます。


自分マスター®︎講座の詳細はこちら
受講生の感想一覧──波動調整®︎で自分を超える、自分マスター®︎講座にて。


LINE登録バナー