モノの奥にある“背後の仕組み”への憧れ──好奇心が導く学びの旅
惹かれるのは、「モノそのもの」ではなく、その背後にあるもの
植物や生物、
鉱物にときめくとき──
それは、単なる
「モノ」としての魅力ではなく、
それをそれたらしめている
背後にある何かへの憧れだと、
大人になってから明確に気づきました。
形や色や機能といった
表面の部分ではなく、
そこに命を与えている
原理や成り立ちの背景。
その“奥”に触れたときの
胸の高鳴りこそが、
私を惹きつけてやまないものなんです。
人への興味も、実は同じ構造
人間に興味を持つときも、
「この人はどんな性格だろう?」
という表面的な部分よりも、
その人を動かしている
背後のシステムや仕組みへの
猛烈な好奇心です。
どんな価値観で、
どんな無意識のパターンで、
どんな“背景”が
その人の在り方を
形作っているのか。
それを知ることは、
表面的な情報以上に、
深く、その人の存在を
感じさせてくれます。
「メタフィジックス=背後の自然現象」
メタ(meta)は
「背後にある」。
フィジックス(physics)は
「自然現象」。
つまり、メタフィジックス
=背後にある自然現象。
私がいつも惹かれるのは、
この領域です。
目の前の現象だけでなく、
その背後に広がる構造や法則。
それを探り、感じ、
つながっていくこと。
きっとこれからも、
この好奇心と興味に導かれて、
この分野を学び続けていくのだと思います。
自分マスター講座も、背後を観る学び
自分マスター講座でやっていること、
それは表面的な悩みや現象を
どうにかすることではなく、
その背後で働いている
構造を観ることです。
なぜ同じパターンを繰り返すのか?
なぜ特定の人や出来事に反応するのか?
その背後にある“仕組み”を知ることは、
外側の状況を変える以上に、
深い変容をもたらします。
あなたは今、どんな現象の背後を観てみたいですか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません