「私のせい?」と自分を責めるのはもうやめよう 〜どうにもできないことを手放し、本当に掴みたいものを掴む方法〜
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「私のせい?」と自分を責めるのはもうやめよう
〜どうにもできないことを手放し、本当に掴みたいものを掴む方法〜
この世界を生きていれば、
自分にとって不都合なこと、
思い通りにいかないことは、
必ず起こります。
そんなとき、私たちはつい、
「どうしてこんなことになった?」
「あれは誰々のせいだ」
「やっぱり私が悪いのかな…」
そんなふうに原因探し、
犯人探しをしてしまいがちです。
でも、本当のところは
誰のせいでもないのだけどね。
誰も悪者はいない。
【自分マスター】の視点では、
エゴと自分が同一化している場合、
不都合な体験を「自分のせい」と
捉える方が適している場合が多々あります。
「じゃー、私が悪いのね⁉️」と
エゴ的な自分を責め続けたところで、
残念ながら、状況は何も変わりません。
それは、問題解決ではなく、
ただの自己否定に過ぎないからです。
「悩み」は、どうにもできないことを気に病むことから生まれる
私たちが抱える悩みのほとんどは、
「自分ではどうにも出来ないこと」を
気に病むことで成り立っています。
・過去に起きた出来事を変えたい
・他人の考えや行動をコントロールしたい
・未来に起こるかもしれない不安を消したい
実際に、これらはすべて、
自分ではどうにもできないことです。
「どうしよう?」って言っても、
どうにもできないんだから、
そんな「どうにもできないこと」に
絶えずエネルギーを注ぎ、悩み続けるのは、
あまりにも勿体ないことではないでしょうか。
なので、大切なことは、
「自分にできること」と
「自分にはできないこと」
それをしっかりと見極めることです。
「どうしよう?」を「じゃ、おいとこう」に変える勇気
【自分マスター】への道は、
まず、不都合な体験が起こったことを、
まるごと受け容れることから始まります。
「こんなはずじゃなかった」
そんな抵抗を手放して、
「こんなことが起こったんだね」
ただ事実として認識するのです。
そして、自分では
どうにもできない悩みに対しては、
「じゃ、それはおいとこう」と、
潔く手放す勇気を持つことです。
「どうしようもないこと」に
いつまでも囚われ続けるのではなく、
そのことに「構う」のをやめて、
本来掴みたいものを掴みに行くこと。
こうすることができれば、
「どうしようもないこと」に
エネルギーを注ぐことなく
「自分にできること」に、
それが多く注がれるようになります。
自分にできることを淡々とやる
あなたが「自分にできること」
それは、いったい何でしょうか?
- 「こうなりたい」という
望みを明確にすること - その望みに沿った行動を、
今日、この瞬間から始めること - 日々のシンプルな稽古
(波動調整®︎)を続けること - 自分の思考や感情をただ観ること
自分には問題は解決できないと知り、
自分にできることを淡々としていくこと。
このシンプルな在り方が、
あなたの人生を根本から変え、
エゴの「悩み」「不足感」から解放し、
本質を生きる道へと導いてくれます。
【自分マスター講座】は、
「自分にできること」と
「できないこと」とを
しっかりと見極めるための、
そして、淡々と、
自分のしたいことに
エネルギーを注ぐための、
パワフルで実践的な学びの場です。
もう、どうにもならない悩みに
振り回される人生は終わりにしませんか?
あなたの本当の望みへと、
そのエネルギーを向けていきましょう。
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