「本当にやりたいことがわからない…」ときに見るべき、意外なヒントとは?
Contents
「本当にやりたいことがわからない…」ときに見るべき、意外なヒントとは?
「やりたいことがわからない」
「何を選べばいいのか
いつも迷ってしまう」
そんなふうに感じていたとしても、
それはあなたの感度が鈍いから
感じられないわけではありません。
むしろ、源からのサイン
それは自分にちゃんと届いている
けど、それを跳ね除けてしまっている
ただそれだけなのかもしれません。
この記事では自分マスターの視点で、
“やりたいことがわからない”の状態に
隠されたヒントを読み解いていきます。
本当は、感じてる。でも「受け取り拒否」しているだけ。
「何がしたいかわからない」
「やりたいことが見えてこない」
そう言う人の多くは、
それを感じてないのではなく、
実は、しっかり感じているのに
それを否定している状態だったりします。
そのときに頭によく浮かぶのが、
こんなフレーズたち:
- 「でも、そんなの現実的じゃない」
- 「だって、お金にならないし」
- 「どうせ私にはムリ…」
この「でも・だって・どうせ」──
略して 3D思考 が、本当の望みを
覆い隠してしまっている正体なんです。
実はその“跳ね返し”の中に、本当の声がある
逆に言えば、その3D思考が
発動している場所の中には、
あなたの“ほんとう”が隠れています。
「でもそういうこと、ほんとはやってみたかった」
「だってあの瞬間、ワクワクしたんだよね」
「どうせ無理って思うくらい、本当は願ってた」
エゴの声は聞き取りやすい。
なので、そこに意識を向けてみると、
そのすぐ裏にある源からのサインに、
簡単に気づくことができるんです。
「でも・だって・どうせ」が出てきたらチャンス!
私たちはつい、
「ネガティブな声=ダメなもの」
そんなふうに扱ってしまいがちですが、
自分マスター的にはむしろ逆です。
「そこにヒントがある」
「それは、源からのサインが通ろうとした証拠」
“でも・だって・どうせ”が出てきたら、
そんな時こそ、ちょっと立ち止まって、
こう問いかけてみてください。
「その前に、なにが浮かんでた?」
それが、あなたにとっての
本当にやりたいことかもしれません。
源の声を受け取るために、反応の仕組みに気づく
「本当にやりたいことがわからない」
そう思えていたのは
感じる力が鈍っていたのではなく、
望みが通るのをブロックしていただけ
実はそれだけだったのかもしれません。
だからこそ、
「感じてしまったこと」を否定せず、
「でも」「だって」「どうせ」の奥の
本当の声に気づいていけるはずです。
自分マスター講座では、
エゴと望みの構造を知り、
自分自身の癖に気付くところから、
奥に通じる道を開いていきます。
特に「受容」を扱うパートでは、
自分の中の自動的な反応として現れる
拒否抵抗を身体の観察から紐解きます。
これを知っているかどうかで、
人生の質がまるで変わってしまいます。
自分マスター講座の肝とも言われている
具体的な受容を学んで、エゴと戦わず、
反応を超えて、望みに生きる道へと
進んで行ってみませんか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません