すべてが一過性
いつでも必要なことが起こる
私たちが邪魔さえしなければ
この世界の中では
すべては一過性だね
確固たるものなどないのだから
そこに拒否抵抗がなければ
自ら掴みに行かなければ
すべては過ぎ去るはずだよね
でも、
自作自演で何かを"しようとする"
本来と違うことをしちゃっている
等身大を受け容れられないと
ありのままには還れないよね。
というわけで
本日は4月26日(土)に開催されました
自分マスター™️講座の3rdの様子を
レポートしていきたいと思います!
今回はいつもよりも少人数でしたが
その分、より密度の濃さが際立った
会になっていたように感じます。
今月から講座名が
自分マスター™️講座に生まれ変わって
実質的には最初の講座でしたが、
特に3rdの内容は
自分マスターにとって
必要不可欠な要素であり、
最も日常の中で
実践しやすいパート、と
言えるのかもしれません。
3rdの主テーマは
“受け容れる"です。
受け入れるでもなく
受け止めるでもなく
受け流すでもないです。
これは概念としての話ではないです。
受け容れている状態とは何か
受け容れていない状態とは何か
そこをクリアにした上で
”受容”とは何をすることか
具体的に示した上で
様々なワークを通して
“受け容れる"と何が起こるのか
どのように望みに向かうのか
どんどんと体験していきます。
立つ・座る
1つ1つの日常の所作から
対人との間に表れる
1つ1つのクセであったり
受容のワークでは
様々な気づきが得られますし、
自らが握っている観念や
過ぎ去っていかない感情など
自己同一化によって
観えなくなっている部分や
無自覚に拒否抵抗して
苦しみを生んでいる部分が
受容のワークを通して
余計にしていることに気づき
自然と流れるようにもなります。
いったい今まで何をしてきたのだろう?
初めての受講だと、
そんな風にも思えてくるかもしれません。
ちょっと不思議だけど
確かな体験をすることができます。
していることをやめる
ニュートラルに戻る
それが受容であり、
そこから望みに向かうこと。
自ら切り離してしまって
世界を狭めていた所から
私に世界を取り戻していくこと。
拒否抵抗に気づいて
それをやめていくことから
自然と還元が為され
自然と統合へと向かう
在り方で世界が変わる
この3rdの学びこそが
大きなきっかけになるのかもしれません。
それでは
本日の講座のレポートは以上となります。
ちなみに次回の講座開催は
6月7日に開催されるThe 1stです。
リニューアル後、初の開催となります。
これから新しく学びたい、という方は
概要につきましては
コチラからチェックしてください。

自分マスター講座について
進化を続ける自分マスター講座 2011年3月より開催してきた波動調整®講座は、 これまで進化し …
https://hado-chosei.jp/about-workshop2/
それではまた。
サポートスタッフ
まなお
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