“感情”と“感情もどき”

感情もどきの思考を感情と勘違いして

囚われていませんか?

 

もし、同じ感情に囚われていると思うなら

感情を味わっているのではなく、

頭で作り出した“感情もどき”を握っていて

感情そのものは味わえていないかもしれません。

 

感情を味わうのは頭ではなく身体です。

 

感情はエネルギー。

 

15分以上同じ感情を持続するのは難しい。

 

逆を言うと15分以上持続する感情は

感情もどきの思考と思っていいでしょう。

 

例えば、自分がいかに悲しいのか

というような理由や状況を考えている時は

感情を味わいたくなくて、

そこから意識を逸らす為にエゴが働いて

感情と思考をごちゃ混ぜに絡めてしまい、

感情を抑圧している場合が多い。

 

一般的に陽はいいもの、

陰は悪いものとされがちですが、

実は陰を極めるって大事です。

 

なぜなら陰と陽は同じ分しか味わえないからです。

 

いわゆるネガティブを感じないようにしよう!

と陰の感情への振り幅を抑えると、

ポジティブな感情もネガティブと同じ振り幅しか振れず、

感じることができません。

 

そうやって感情が鈍化していくと、

本当は自分が何が好きで何が嫌いなのか、

何を望んでいて、何が欲しいのか、

自分のことが分からなくなっていきます。

 

感情は沸いてきたものをただ味わえば、

流れていきます。

 

沸いたエネルギーはなかったことにはできませんから、

味わわないようにしようと抑圧すると滞り、

流れていきません。

 

感情を解放するために、

具体的な掘り下げはいりません。

 

寧ろ掘り下げることによって、

本当は原因でないものを原因だと新に思い込み、

いらぬモノを握って手放せなくなるケースもあったりします。

 

本来感情はシンプルなもの。

 

それを複雑にしてしまっているのが思考です。

 

波動調整(R)本講座Day3『無敵の世界』では、

身体で感情を味わうということを扱いますが、

身体で味わうことで感情が流れていき、

あんなに気になっていた事が気にならなくなったと

ビックリされる方も多いです。

 

『え?あんなに何度も起きた感情の波は?

今まで一体何だったの?』

と言われたりします。

 

感情を頭で感じていると錯覚している方が

多いのかもしれません。

 

自分の感情は自分しか味わえない大事なもの。

 

 

陰が極まれば必ず陽に転じますから、

感情を感じることを恐れずに、

身体を意識して感じてみてください。

 

波動調整(R)インストラクター 柿谷佳奈